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女性が逆境に立たされた時に生き抜く方法とは? [芸能]

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フィギュアスケートの安藤美姫が2シーズンぶりに復帰を迎える訳何ですが、

彼女が10年以上、ボランティア活動に取り組んでいたって知っていましたか?

自身のホームページで販売したリストバンドの売上金を日本ユニセフに
寄付したり、東日本大震災時に、チャリティショーに率先して参加したり、
特に被災児童の支援活動に心を傾けているみたいです。

彼女もいろいろやってるんですね。

知らなかったです。

こういうの知ると応援したくなっちゃいますよね。

そんな安藤美姫。

先日母親になった訳ですが。

昔の彼女と今の母親となった彼女。何が違うのか。

シングルマザーになった彼女の思考は
本物だと思ったのでまとめてみました。





みんな女性より男性の力が大きいんだから、
当然女性が男性の補助役をやるんだっていう固定観念がある。


海外ならば、働いているお母さんがひとりいたとしたら、
もっとみんなで気軽に助け合う空気があるのに
日本人は変な固定観念に縛られている。


自分と意見の違う人のことを、「それはおかしい」と
最初から決めつけてしまってから接しようとするからかな……。


最初から対話を拒否してしまって、違う意見を交わそうとしない。
意見が交わせなかったら自分の世界は広がっていかない。
まさに鎖国状態。

日本人の女性の殆どは話をまだしていないのに自分とは考え方が違うから、
意見が違うから、って否定してしまうんですよ。



自分の意見でぶつかり合うのは、大変です。リスクがあるし、
とても勇気のいる事だと思います。

でも、みんなの意見をぶつけあって出た結論こそ
本物の結論なんじゃないかな?


自分が不満におもっている事は
他の誰かも不満におもっている事。


母親は、「飲みに行きたい」「カラオケに行きたい! 」と、
ごく普通のことこそしたい、って声が出ました。
後ろ指さされちゃうから、
子どもができてから一度も飲みに行っていない、というお母さんもいる……。

だから同じ立場の人で意見交換をすることって大切だと思います。




安藤は娘をこのまま隠すことなく、もっとあちこちへ、
もっとどこへでも連れていきたいな、と思ったから、
自分から「出産しました。母になりました」って発表をしたんです。
娘にはもっともっと、いろいろなものを見せてあげたかったから。

と語っている。



特に専業主婦って自分の世界を広げる事ができず、
世界が閉ざされているって感じがします。

もっとSNSなどで自分の意見をぶつけ、
意見交換することで、自分の固定観念が崩れていくんじゃないかな?
と思いました。



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