最低賃金平均14円引き上げ。インフレに傾きはじめたか

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最低賃金（時給）を全国平均で１４円上げるべきだとの目安を、
厚生労働省の中央最低賃金審議会小委員会が６日、決めた。
実現すれば平均額は現在の７４９円が７６３円になる。


１０円を超える目安額を示すのは３年ぶり。昨年の目安より７円高くなった。
大幅増を求めた安倍政権の意向に応じた形となった。(朝日新聞デジタル)


最低賃金は、これより低い額で働かせると違法になる最低限の賃金。

労使代表と、有識者など公益委員の３者でつくる審議会の議論を元に毎秋、改定される。


全国平均で14円引き上げということは
私の予測ではインフレ気味になっていくと思うのですが
どうでしょうか？

来年から消費税あがりますし、
今のうちにほしいもの買っておいたほうがいい気がする・・・


ほしいもの買うなら今でしょ！みたいな(笑)

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